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松の花

水平線 少し弓なり 松の花

松の花_f0090738_15191961.jpg新芽の頂に紫色の雌花がつき、その下方に、米粒のように集まって茶色の雄花がつく。
花が咲くというにはそぐわない素朴なもの。
雌雄同株の花で、風が吹けば雄花は、
花粉を煙のように飛ばします。受粉後、雌花は松毬となります。
松林の中を歩くと靴が黄色くなり、びっくりしたことがあります。
by hanazuki1119 | 2006-04-20 15:31 | 俳句


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